前回の第1弾White Day ♡プレゼント企画にて、
業界初のカフェイベント、
その名も
「Rendez-vous au Café Peugeot(プジョーカフェで会いましょう)」を開催することが決まりました。
なにしろ業界初ですし、弊社内でもスタッフが「カフェ?何なに~?面白そうですね!」とザワついております。
その前に、ちょっと気になることがあったので、皆さまと共有したいと思い今回第2弾のお知らせとして発信いたしました。
唐突ですが、「メタバース」という言葉はご存知でしょうか?
私も「なんか聞いたことあるな~」ぐらいの知識だったのですが、知っていくうちにとても興味を持ちました。
最近で言うと、2021年10月にSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)大手のfacebook社が
メタバースの「Meta(メタ)」に社名を変更したことで、
ニュースに大きく取り上げられていましたよね。
メタバースというのは、
簡単に言いますと「コンピュータの中にある3次元の仮想空間やそのサービス」で、
オンライン上のバーチャル空間とも言われたりします。
アバターと呼ばれる自分の分身のキャラクターを作成し、
仮想空間でコミュニケーションやお買い物をして、
もうひとつの仮想「現実」で生活を送ったりすることが想定されています。
映画で言いますと、
スピルバーグ監督の「レディ・プレイヤー1(ワン)」や
ジェームズ・キャメロン監督の「アバター」のようなイメージをしていただけたら良いかと思います。
自分の分身が全く別の世界で戦ったり、空を飛んだりします。
「いやいや、わかったけど、結局ゲームや映画の話でしょ?」というお声も多数いただいております。
はい、確かに今までは娯楽やコミュニケーションツールとしての認識だったかもしれません。
ですが、日本の内閣府が「ムーンショット計画」というものを進めているのをご存知でしょうか?
はい、ぜんぜんニュースになりませんよね。
内閣府のムーンショット計画によると、
「2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現する。」と記載があるのです。
ということは、遅かれ早かれ仮想空間での生活に慣れて行く必要があるのかもしれません。信じるか信じないかはアナタ次第です。
すみません、都市伝説風になってしまいましたが、本当なんです。
それに、まだメタバースがそんなに浸透していない「今!」、
それを身近に感じられるイベントをやってしまったら面白いんじゃない?
ということで、業界初!業界初!業界初!(大事なので3回言いました)のメタバースカフェイベントをやってみようと今回の企画にいたりました。
次回、参加者募集!1週間後にお会いしましょう。…いや、ひょっとしたら少し早くなるかも?🤝😎