アクセスマップ

プジョー大阪中央ショールーム

住所〒550-0014
大阪府大阪市西区北堀江1丁目19番8号
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TELショールーム06-6531-2055
サービスポイント06-4393-7971

営業時間平日土曜   9:30-19:00
日曜祝祭日 10:00-19:00

平日土日祝 サービスポイント
      9:30-18:00

定休日毎週水曜日(但し祝祭日を除く)

アクセス方法ショールーム:

徒歩でお越しの方
・大阪メトロ長堀鶴見緑地線 西大橋駅4番出入口の階段を上がって、右手に隣接するビル1階です
・大阪メトロ四ツ橋線 四ツ橋駅4番出入口を西へ徒歩1分

お車でお越しの方
・御堂筋新橋交差点を西へ500m

【神戸方面よりお越しのお客様】
・阪神高速西長堀出口より長堀通りを東へ800m

サービス工場:
徒歩でお越しの方
・大阪メトロ中央線 九条駅3番出入口を北東へ徒歩6分(500m)
・大阪シティバス 国津橋駅より徒歩1分

お車でお越しの方
・中央大通りを弁天町方向(西向き)阪神高速3号神戸線高架下をくぐり、すぐの橋(木津川大橋)を渡り、2つ目の信号(川口3丁目)を野田町方面(北向き)約200m左手にございます。

スタッフブログ

とある某所で・・・

[2008/04/10]営業部 主任   小寺
とある某所で・・・
先日、モータージャーナリストの日下部氏とお話をする機会に恵まれました!お会いするのは今回が2回目で、前回は筑波サーキットでの試乗会でした。その時は手を骨折されていたかで片手はギブスでの走行をされていたのですが・・・早くて追いつきません(汗)私は206 S16(2.0CC)MT車、日下部氏は307Break(1.6CC)AT車が「なんでこんなに早いねん。なんて おやじ~っ!」なんて失礼な事を思いながらも(すみません)それもそのはず79年、マレーシアラリーで海外ラリー日本人初の優勝者となった方でした。歯が立つわけはございませんこと。
とある某所で・・・
そして今回、楽しいお話を聞かせて頂きました。車に対する視点がやはり我々とは異なる事を感じさせられ、なかでもフランス・ドイツ・日本の車作りに対する考え方の違い等の内容でした。ドイツ車の発想はA地点からB地点まで(恋のボンチシートでは無いですよ)いかに早く到達出来るかを考え、スピードはお金で買える。大きなエンジンでハイスピードで走る車を作れば目的地まで早く到着できる。だから高速域でも不安なく走るためにと硬い足廻りが求められるようになった。
 日本車のエンジンレスポンスが悪いのはエンジンのアイドリング中、いかに振動を無くすためにエンジンを固定するマウントを柔らかくしなくてはならなかった。
これは、日本の道路事情で道が狭く渋滞が多く、停車中にいかに快適であるかが追求された。結果ワンボックス車が多く、エンジン馬力も各社こぞって高められている。アイドリング時、いかに静かで振動も無く そして信号が変わると誰よりも早い加速を求めると。(笑)
 フランス車に関しては、使う程に味が出る。
人間臭さが有り、生活をエンジョイしている感があるね。日本のモータリゼーションは、車がライフスタイルを引張ってきたが、これからはフランス車同様にライフスタイルに応じた車選びが増え、生活をエンジョイする時代が来ると思いますよ。との事でした。
決してドイツ車・日本車を批判されている訳ではなく、楽しい車が心底お好きなんだと強く感じました。楽しいお話ありがとうございました。

日下部 保雄氏
日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会長。
日本カーオブザイヤー選考委員を始め、
自動車専門誌、雑誌等でご活躍されています。
日下部 保雄氏ブログ