9月も末に近づいてきているのにまだまだ
暑い日が続いておりますが
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
猛暑も超え、これからすごし易い季節になってきます。
休日にはちょっと遠くまでドライブにでも出かけようか?
と言った気分にもなってきますよね。
私もこの季節、出かけたくなるタイプなのですがなるべく行楽地を避け、
渋滞や人混みも避けます。
どちらかと言うと何処かへ行くのが目的ではなく"運転" が目的とでも言いましょうか。
ですのでちょっと田舎方面に向けて車を走らせることが多いです。
以前、初めてのPEUGEOTとして"205GTi"に乗っていた頃は
今から思えばどうしてそんなに?と思えるほど近場の空いてる田舎道を
グルグル走っていました。
エアコンも強くなく、ボディーからもいろんな異音がしたり、
一度、冷却水漏れも経験し、長距離ドライブに不安を抱えるようなところも
あったりでしたがほんとにカワイイやつでした。
現在の車では考えられないくらいとことん軽い車重に
なめらか?ではないけど吹け上がりが気持ち良いOHCエンジン。
当時の僕に『これがPEUGEOT』と教えてくれたサスペンション。
80年代から90年代のPEUGEOTを代表する車だったと思います。
こんなことを書いてるとなんだか久しぶりに乗りたくなってきました(笑)
このGTiの後継機として2003年に出てきたのがみなさまご存知の"206RC"
エクステリアからインテリア、エンジンやサスペンション等、
各部に専用チューニングが施され、見た目からもエンジン始動させた瞬間からも
他の206との違いを漂わせるモデルでした。
僕達の仕事上、お客様にその車の説明する為にはまず自分が運転し
自分自身でその車を理解しないとその車を説明することは出来ないかと思います。
ですので、いろんなところを"RC"で走りました。
いや・・・ ほんとに、この "RC" 気持ち良いです。
私個人の感想ですが、このエンジン、最高なんです。
スポーツユニットと言っても扱いにくい部分は無く、アクセルを踏み込むと
低速トルクもあり、2000回転を越えたあたりから力強い加速、
5000rpmあたりで吹け上がりが一段と鋭くなり、もう最高です。
今となってはこの"206RC" 新車での御購入は不可能ですが、
気になる方はお気軽に御相談ください。
認定中古車、Approved Peugeotでの御案内と言う手があります。
思えば、この"RC"もしばらく乗ってないですがこれにも乗りたくなってきました(笑)
今年の春には"206"のラインナップを継続しながら、
新たに"207" が発表されました。
もうみなさまはこの"207" 御確認いただきましたでしょうか。
一目見て"PEUGEOT" とわかる動物的なエクステリアデザイン。
高次元にてパッケージングされた動力性能、環境性能、安全性能、実用性。
是非、ショールームにて見て、触れて、実感してみてください。
また、この夏にはトップスポーツモデルとして"206RC" の後継となる
"207GTi" も発表となりました。
この車も只ならぬ雰囲気を醸し出しています。
今回、207のスポーツモデル"GT" "GTi" には
可変バルブタイミング機構、ダイレクトインジェクション、
ツインスクロールターボ、を採用した
"EP6DT" "EP6DTS" が搭載されております。
時代の流れとなっているエコロジーとスポーツユニットとしての
パワー、レスポンス、フィーリング等、相反する部分の両立。
専用設計となるエクステリア、インテリア、サスペンション。
GTiにのみ設定された"SSP" ステアリング・スタビリティ・プログラム。
弊社ではこちらトップスポーツモデル"207GTi" を含め
5ドアAT上級装備モデル"207Cielo"
メタルトップ電動フルオープン "207CC"
の御試乗車も御用意させていただいております。
是非一度ショールームでお試しいただければと思います。
PEUGEOTで出かける秋のドライブ。
みなさま、いかがですか?