はい!どうも!ざっきーです。
さっしーみたいですが、ざっきーです。
最近『いっけいっけ団長~ 頑張れ頑張れ団長~』のフレーズが頭から離れません。
何かというと・・とりあえずリンク貼っておきます。
一緒にリフレインしましょう。
さて皆様、ビジネスマンでしたら革靴は必須ですよね。
リーズナブルなものから高級な靴までさまざまございます。
ところで皆様は革靴のメンテナンスはされてますでしょうか?
通常、靴を一日履くとコップ一杯分ぐらいの汗を吸収していると言われております。
そんな状態で毎日同じ靴を履くと痛みもすぐに来ることを予想できるはずです。
まずは、1日履いたら2日は休ませましょう。(そのためには最低3足は必要)
家に帰ったら、シューツリーを入れて軽くブラッシングをします。
これを守るだけで、普通に5年以上は履くことができると思います。
通勤時に周りの方々の靴をチェックしておりますが、きちんとメンテナンスされてる方は1週間で5人会えればいい方です。
先日、ニューヨーク帰りの方にお会いしましたが、キッチリ磨かれておりました。
やはりおしゃれは足元からですよ。
さてトップ画の靴ですが、アメリカのオールデンのコードバンチャカブーツで私はかれこれ18年履いてます。
コードバンは、水分に弱く、私も天気予報を必ず確認して履いていくのですが、この日は全く外れてしまい、雨にあたってしまいました。
そうなると画像のようにシミのような跡がついてしまいます。
しかしコードバンは少しの手間で元通りの輝きを取り戻すことができます。
本日は、その工程をちょっとだけお見せいたします。
いきなり汚いデニム生地ですいません、、、これは私が10年以上愛用していますが、BBQ時や靴を磨く際に使用するデニムエプロンになります。
いい味でてません??
こちらを腰に巻き巻きして、まずは靴紐をとり軽くブラッシングします。
その次に汚れ落としを布に含み、靴の古いクリームや汚れを取り除きます。
ゴシゴシする必要はありません。
次に、薄く薄く靴クリームを全体に塗り広げます。
こちらは、サフィールのコードバン専用クリームです。
そしてここからがコードバンだけの作業の開始です。
画像のかっさ棒で表面をゴシゴシと擦ります。
こんな感じです。
↓↓↓↓↓↓
表面をならしたら、軽くブラッシングをしてシミが消えていない箇所をさらに擦ります。
そのあと再度薄くクリームを塗り、柔らかい布で磨きあげてみますと・・・
ほら!どうですか?
見違えてませんか?
片方で約15分ほどです。
磨くとすぐに独特の輝きが出るのでコードバンは好きですね。
あと10年は履きたいです。
靴もそうですが、磨くというのは自動車のボディも同じです。
新車時のコーティングも重要ですが、毎年のメンテナンス、車検時のリフレッシュコーティングなどで愛車が新車の輝きを取り戻せます。
是非、ご相談ください!
今週も皆様のご来店、お待ちしております!